ロンドン市場の金相場 金投資と投資信託の比較ではじめる資産運用

ロンドン市場の金相場 金投資と投資信託の比較ではじめる資産運用





ロンドン市場の金相場

世界中の市場で取引されている金相場は、ロンドン、香港、チューリッヒ、ニューヨークを4大金市場と言い、その中でも、特にロンドン市場で決まった現物の金価格は世界の金相場に大きな影響を及ぼします。

金先物取引を行う場合、日本では、ニューヨークなどの金先物相場価格を円に換算した貴金属相場価格で取引が行われるので、為替相場も考慮しなければなりません。

2006年の秋頃から「ロコ・ロンドン貴金属取引」「ロコ・ロンドン保証金取引」といった金相場の取引(いわゆるロコ・ロンドン金取引)についての相談が、国民生活センターや全国の消費生活センター等に寄せられています。

金相場によるロコ・ロンドン金取引の「ロコ」とは「…において」「…渡す」といった意味で、「ロコ・ロンドン金取引」の元々の意味は、「ロンドンにおいて金を受け渡しする取引」という意味で、実際にはロンドンの金相場市場で金の現物を取引することを言います。

しかし、今日本で問題になっている金相場によるロコ・ロンドン金取引は、投資家が業者に証拠金(保証金)を預け、その証拠金をもとに業者が取引を行う「証拠金取引」であって、実際には、金の現物が投資家の手に入ることはありません。