金投資と投資信託の比較ではじめる資産運用

金投資と投資信託の比較ではじめる資産運用





金はいつ売ったら良いか?


気になりますよね、やはり。


史上最高値になっている
金価格は一体どこまで上昇するのか?


でも、人間ですからやはり一番高い値段で売りたいと思うのは
世の常だと思いますし、自分だってやはりそう思います。


では一体、金をいつ売ったら良いのか?
一番高いと思われる所で売り抜けたいけど
一体それはいつなのか?気になりますね。


この答えについては、色んな考え方がありますが
長い5年、10年の資産運用で考えたら
今は確実に売り時だと思います。


なぜ、そんな事を言えるのか?
もちろん未来の事はわかりません。


ただ過去の金価格の推移で見れば
今、確実に高値である事は事実だからです。


気になる方は、金価格の5年〜10年の価格推移を
探してみて見てください。


「でも、もっと高くなるのでは?」


と思うのが人間のサガであり欲深い所です。
一番高い所で売りたいと思うのが、やはり人ですね。


この答えとして、いつ売るかのタイミングは
やはり金価格の推移が、右肩上がりから下がり始めてきた時。
これが一つのウリのタイミングです。


最近は、金のETFチャートでその推移が
簡単に見れますので動きをチェックできますね。

http://bit.ly/niIJTE


このチャートで見れば金価格トレンドでは
4000円が一つの節目になります。


この位置を割った後、下値を切り下げて
チャートを描いていくようならば
下落トレンドとなります。


このタイミングでの売りがベターだと思います。


またファンドメンタルで言えば
ギリシャがデフォルトをしてから


6ヶ月の間に金価格が最高値を
つける可能性があります。


これはあの2008年リーマンショックが発生した
半年間に世界市場において安値を推移して
その後、反転上昇している動きから


ギリシャのデフォルトが起きた場合
その後、様々な影響が出てくると思いますので


金価格がこの間に最高値をつける可能性が
あると見ています。


金融不安の減少と共に金の購入も
少なくなると思いますので、一つこのタイミングを
金を売るタイミングとして検討してみても良いと思います。


いずれにせよ、金価格のチャート推移は
見ておく必要がありますね。


とは言え、近所のおばちゃん達が
金を売りに行く様子を見ると、これはそろそろだろう。
と思いますけどね。


という訳で本日はこの辺で!

純金積立をはじめるなら・・・

金投資でいろんな方法ができるような時代になってきました。

先物投資の金トレードから、今では先物取引でも金ミニ投資できるようになり以前のように先物取引をするにも1枚の証拠金15万円かかりましたが

今では金ミニでは18000円あれば先物取引でも
気軽にトレードできるようになりました。

また株式投資ができる方なら金ETFで指数を購入できるようにもなりました。

こちらは金価格連動指数ですので基本的にはレバレッジがかかりませんが
基本的に10口からの購入が可能です。

今の株価で言えば大体3万円弱で購入するが出来ます。

そして最も投資しやすい金投資の方法と言えば・・・
やはり純金積立と言えると思います。

この純金積立も各社いろんなサービスがありますが、私が見てきた純金積立がやりやすい会社はKOYO証券株式会社です。



月々3000円からの投資が可能で、1000円単位での毎月積立額も変更する事が出来ます。

KOYO証券株式会社は、純金積立の購入にともなう購入手数料がかかりません。他社は購入手数料がかかる所が多く、大体1.5%〜5%の範囲で手数料がかかります。

この手数料が無料というのは非常に魅力的な所と言えます。

また実際に購入にともなう市場価格との値段の差も
僅かで他社に比べて安く購入する事が可能です。

こんなKOYO証券株式会社での純金積立で
是非とも資産運用をしてはいかがでしょうか?

金価格のリアルタイムチャート

金価格のチャートとは、リアルタイムで金の価格の動きをグラフにしたもので、過去の金の価格の推移から将来の価格の変動を予想するために用いられる指標です。

1980年に金は1トロイオンス:887.5ドルまで上がりましたが、それ以後、2001年のニューヨークの同時多発テロが起きるまでは、ずっと右肩下がりでした。
そして、2007年以降は再び金価格は右肩上がりになっています。
これらの動きも全て金価格のチャートからリアルタイムで知る事ができます。

このような価格の変動を表す折れ線グラフである金価格のリアルタイムのチャートを利用すると、金相場の将来を予測することが可能になるのです。

金価格のリアルタイムのチャートグラフは、横軸が時間、縦軸が価格となっています。
そして、その金の価格のチャートの読み方には、ファンダメンタルとテクニカルの二つの分析の方法があります。

ファンダメンタル分析とは、需要と供給に影響を与える要因を捉えて分析するもので、テクニカル分析とは、過去の相場の動きから将来の動きを予想すると言うものです。

金相場は常に変動しているため、金価格のリアルタイムのチャートを元にした分析は大切です。
これらを活用し、的確な予測をして、出来る限りのリスクを減らして金への投資をしてください。